朝スッキリ起きれない人、絶対見て。「猫背」が睡眠の質を下げる原因と対策

Lifestyle

「首肩こりだけじゃなくて、最近朝スッキリ起きれない……」そんな悩みはありませんか?
実は、その原因のひとつに猫背が関係しているかもしれません。
この記事では猫背が睡眠を妨げる理由と手軽なケア方法を解説します。
心地よい睡眠環境を整え、すっきりとした美しい姿勢を目指すヒントにしてくださいね!

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太田 雄大
太田 雄大
2026.06.22

猫背が睡眠の質を下げる3つの原因

あくびをする女性出典:stock.adobe.com

猫背というと「見た目が悪くなるだけ」と思われるかもしれません。
また、「姿勢と睡眠が本当に関係しているの?」と思う方もいるのではないでしょうか?

実は姿勢と睡眠には意外なつながりがあるのです!
さっそくその理由を見ていきましょう。

①呼吸が浅くなる

猫背になると背中が丸まり胸が圧迫されて、肺が広がりにくくなります。
すると自然と呼吸も浅くなりがちに……。

睡眠中は体を休ませる大切な時間なので、呼吸が浅いままだと心も体もリラックスしにくくなってしまいます。

とくにデスクワークやスマホを見る時間が長い方は要注意!
無意識のうちに背中が丸まり、その姿勢が習慣になっているケースも少なくありません。

②体が緊張する

肩がこる女性出典:stock.adobe.com

頭の重さは約4〜6kgといわれています。猫背になると頭が前に出るため、首や肩への負担も大きくなりがちです。
負担が積み重なることで、首肩こりにつながることも少なくありません。

首や肩がこったまま横になると寝返りが増えたり、なかなか寝付けなかったりすることも……。
その結果、朝までぐっすり眠れず、「寝たはずなのに疲れが残る」と感じてしまうことがあります。

③自律神経の乱れで脳が休まらない

背骨のまわりには、自律神経が通っています。
自律神経には、体を活動モードにする「交感神経」と、休息モードへ導く「副交感神経」があります。

本来なら夜になるにつれて、副交感神経の働きが高まり、心も体もおやすみモードになるもの。
ところが猫背によって体の緊張が続くと、おやすみモードに切り替わりにくくなってしまいます。

そのため、「なかなか眠れない」「途中で目が覚める」といった睡眠の悩みにつながることがあるのです。

自宅でできるかんたん猫背ケアを紹介!

猫背は毎日の生活習慣と深く関係しています。
難しいトレーニングをしなくてもちょっとした工夫から始められるので、自宅でできるケアを紹介します!

寝る前5分の「バスタオルストレッチ」

ヨガマットとフォームローラー出典:stock.adobe.com

バスタオルを使って、縮んだ胸まわりを優しく伸ばしてあげましょう。

  1. バスタオルを2枚用意し、くるくると筒状に丸めます。
  2. 丸めたタオルを縦に並べ、その上に背骨がくるよう上を向いて寝ます。
  3. 両腕を横に広げ、手のひらを天井に向けます。
  4. そのまま5分間ゆっくりと深呼吸をします。

胸が広がるだけでなく、目をつぶってゆっくり深呼吸をすることで心も体もほっとひと息つけますよ♪

スマホやパソコンを使うときのポイント

スマホを見る女性出典:stock.adobe.com

普段の姿勢を少し意識するだけでも、猫背の予防につながります。

  • スマホを見るときは、目の高さまで画面を上げる
  • パソコン作業では、骨盤を立てて座ることを意識する
  • 画面を見るときは、アゴを前に出しすぎないよう意識するだ

とくに、デスクワークが多い方は普段の姿勢を少し意識してみてくださいね!

猫背を整えて朝からスッキリ♪

ベッドで眠る女性出典:stock.adobe.com

・呼吸が浅くなりやすい
・首肩こりにつながりやすい
・自律神経が乱れる

猫背には、上記のような睡眠を妨げるさまざまな原因があります。
まずは日頃の姿勢をチェックしてみるのが◎寝る前に5分間のバスタオルストレッチを取り入れるのもおすすめです。
今日から少しずつ、日々の姿勢を意識してみてくださいね♪

太田 雄大

◆太田 雄大

理学療法士として18年以上にわたり、急性期病院や整形外科クリニック、訪問リハビリなど幅広い現場で多くの患者様をサポートしてきました。専門分野は運動器疾患や健康づくりで、専門的な内容をわかりやすく伝えることを大切にしています。
現在は医療・健康分野を中心にWebライターとしても活動し、医療従事者としての経験を活かした正確で信頼性の高い記事制作を心がけています。
読者の不安や疑問に寄り添い、根拠に基づいた情報をわかりやすくお届けします。
【保有資格】
・理学療法士
・福祉住環境コーディネーター2級
【SNS】
X:https://x.com/grandeur_888

原田ゆうか

監修◆原田ゆうか

理学療法士免許取得後、総合病院や整形外科クリニックでリハビリ業務に携わる。2023年よりWebライターとしても活動をスタート。医療・健康・介護・美容分野の記事執筆を中心に活動中。
記事を読んだ方が、からだに関する情報を正しく理解し、明日からの行動を変える後押しができるような文章を心がけています♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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太田 雄大

理学療法士として18年以上にわたり、急性期病院や整形外科クリニック、訪問リハビリなど幅広い現場で多くの患者様をサポートしてきました。専門分野は運動器疾患や健康づくりで、専門的な内容をわかりやすく伝えることを大切にしています。
現在は医療・健康分野を中心にWebライターとしても活動し、医療従事者としての経験を活かした正確で信頼性の高い記事制作を心がけています。
読者の不安や疑問に寄り添い、根拠に基づいた情報をわかりやすくお届けします。
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・理学療法士
・福祉住環境コーディネーター2級
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