付き合いが長いのにプロポーズをされない理由
付き合いが長い恋人がいるのに、プロポーズをされないのはなぜでしょうか。
「きっとわたしに魅力がないんだ……。」なんて考えていませんか?ですが、実際彼からプロポーズをされないのは、あなたに魅力がないからではありません!
男性の中には、現在の状態があまりにも心地良いと感じると、「わざわざ結婚をしなくてもいいんじゃないかな」と考えてしまう人がいるのです。
結婚というと婚姻届を提出するだけではなく、両親への挨拶やお金のことなど厄介なことがたくさんあります。そういったことを考えると、今のままの関係を保っていきたいと思ってしまう人も多いのが現実なんです。
また、最近の傾向として、両親や職場からの結婚に対するプレッシャーをかけられることも少なくなってきているという背景もあり、独身男性が結婚を考えはじめる年齢が高くなってきています。
プロポーズを仕掛ける方法①結婚のデメリットを潰す
恋人と結婚したくなると、「結婚するとこんなに楽しいよ!」とアピールしたくなると思います。ですが、それはやめましょう。
もちろん結婚に対する良いイメージを共有することも大切ですが、彼が結婚に対して抱いているデメリットを潰していく方が効果的です。
男性が結婚に対して抱いている主なデメリットとして、
- 結婚式が大変そう
- 親に会うのが面倒くさい
- 自由に使えるお金が減るのは嫌だ
といったようなものが多くあります。
上記のようなデメリットを少しずつ潰すことで、男性は「それなら結婚してもいいかも……。」と思えるようになってくるのです。
プロポーズを仕掛ける方法②両親や兄弟などにはさりげなく会わせる
彼と結婚をしたいのであれば、プロポーズをされていなくても、自分の両親や兄弟などにさりげなく会わせることが大切です。
また、彼の両親やお友達にも積極的に会う機会を作るといいでしょう。
男性は、自分の身の回りが固まると自然と心を決めるものです。
じわじわと周りから固めていきましょう。
プロポーズを仕掛ける方法③プロポーズは男性から!という固定観念を捨てる
女性なら誰もが、王子様のようなプロポーズをされたいと願っているのではないでしょうか?
しかし、実際に結婚をしている人たちの中で、そのように夢のようなプロポーズをされた人はいません。
時代も変わりましたし、「プロポーズは男性がするものだ」という固定観念は捨て、女性がある程度リードして結婚にたどり着くのもアリかもしれませんよ。
プロポーズをされてから動くのが結婚、と思いがちですが必ずしもそうではありません。
プロポーズがなくても、本当に結婚したい相手なら、自ら積極的に動いてみませんか?
先走らない程度に、彼の不安を解消することから始めてみましょう。
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