友達の恋を応援できないときの対処法①素直な気持ちは伝えておく
お互いに大人になると、それぞれのプライドがあって相手が自分のためにいってくれたことも素直に受け止められないときがあるでしょう。
だからこそ、友達の恋が間違った方向に歩み始めたときに何もいえない自分を歯がゆく感じたり……。
しかし、本当の気持ちを隠しながら、友達関係を築いていても、お互いにストレスになるだけでしょう。
どうしても自分の中でモヤモヤがおさまりきらないなら、関係を断たれることを覚悟して、応援できない気持ちを伝えてもいいのでは?
友達が受け止めるかどうかは、ケースバイケース!
たとえ、絶交されても友達を思っていった言葉なら、気にしなくていいんです。
友達の恋を応援できないときの対処法②彼女の恋を否定しない
いずれは応援できない気持ちを伝えるとしても、友達の恋を最初から全否定すると、拒絶反応を示すかもしれません。
たとえば、ダメンズに恋をしている状態を認めたくなくても、一度恋をすると相手から離れられなくなる経験はあなた自身もあるはず!
友達の気持ちを全くくみ取らないまま、一方的に意見をしても煙たがられるだけでしょう。
こちらの気持ちが正確に届くように伝え方を工夫してみて♡
友達の恋を応援できないときの対処法③彼女の価値観を無理やり変えようとしない
一般的にはダメンズに恋をしたり、パートナーがいる人とお付き合いをしたりすることは、ルール違反!
しかし、当事者になってみると頭の中ではダメだとわかっていても、気持ちだけが先だってしまうものです。
そんな友達の気持ちをすくいあげないまま、一方的にダメンズは応援できない、正当な恋をしろといっても響かないでしょう。
人の価値観は今まで育ってきた環境によって大きく異なり、自分の価値観が正解とも限りません。
彼女の価値観を無理やり自分が思う正常に戻そうとすれば、今まで通りの関係は築けなくなってしまいますよ。
友達の恋を応援できないときの対処法④トラブルに巻き込まれないように適度な距離を保つ
友達の恋が間違った方向へ歩み始めたら、適度な距離を置くべきでしょう。
それだけ状況や環境が違うと、きっと話していてもかみ合わないはず……。
一番気をつけたいのは、彼との恋がうまくいかないときに巻き込まれることです。
あれだけ気をつけなさいといっていたのに、いざ困ると、仲介を頼んでくる……。
他人のトラブルに巻き込まれるほど、疲れることはありません。
友達に応援できないことを伝えたら、トラブルから身を守るためにもほどよい距離を保っておきましょう。
いかがでしたか?
友達の恋を素直に応援できなくても、すべての気持ちを本人に伝える必要はありません。
たださすがにマズいなと思ったときは伝えられる範囲で意見をいっておきましょう。
友達が少しでも良い方向へと進んでいったらいいですよね♡
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