BEST LOVE MACO vol.3「#Dear My Friend」オトナの友情ってムズカシイ?

Lifestyle

多くの女性の共感を呼ぶ、ときめく歌詞が人気のシンガーソングライターMACO(マコ)さん。
4MEEE(フォーミー)の記事にも何度も登場してくれている、等身大のイマドキ大人女子です♡

6月20日(水)には、MACOさんのファーストベストアルバム『BEST LOVE MACO』が発売されました。誕生を祝して4MEEEが独占スペシャルインタビュー!リアルなMACOさんをお届けします♪

連載第3回目のテーマは新曲『Dear My Friend』にまつわる友情のお話。
長く付き合った友達が結婚や出産を迎える、オトナ女子世代のリアルな友達カンケイについて答えていただきました。

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2018.06.27

北海道函館市で学生時代を過ごしたMACOさんの等身大song♡

MACOさんは現在27歳のイマドキオトナ女子♡
21歳のときに出演していたライブハウスで声をかけられ上京、そして22歳の時にデビューを果たしたそう。

北海道・函館市で学生時代を過ごし、普通の女の子だったMACOさんが書く等身大の歌詞は、10代〜20代の女性を中心に共感を集めています。

そして今回ついに、ファン待望のファーストベストアルバム『BEST LOVE MACO』が6/20(水)に発売♪

夢のコラボ“わしまこ”♡ 新曲『Dear My Friend』

出典:maco.futureartist.net

ファーストベストアルバム『BEST LOVE MACO』には新曲も収録されています。
その中でも特に注目を集めているのが、MACOさんがプライベートでも仲良しだというE-girls(イーガールズ)の鷲尾伶菜(わしおれいな)さんとのコラボ曲『Dear My Friend』。

以前からSNSに2ショット写真をUPしあう2人は、お互いのファンの間で”わしまこ”と呼ばれているそう♡

「お友達と呼べる人が私はきっと他の人より少なくて、本音や弱音を話せる人なんてもっと少ない。」と語るMACOさんにとって、特別な友達song。聴き逃せませんね♪

#Dear My Friend オトナの友情ってムズカシイ?

4MEEEの独占インタビューでは、『BEST LOVE MACO』に収録されている注目曲4つをピックアップし、それぞれの曲をテーマにMACOさんの素顔をリサーチ♪

第3回目の今回は、恋愛songが多いMACOさんにとって特別な友達song『Dear My Friend』をトピックにインタビューしました。

————————これまでは恋愛にまつわるお話を中心に伺ってきましたが、今回はMACOさんのリアルな友人カンケイについて教えてください。大人になった今、親友と呼べる存在は何人いますか?

「3人かな。今回コラボしてくれた鷲尾ちゃん(鷲尾伶菜さん)は東京に出てきて初めて心から仲良くなれた友達。あと、函館時代からの親友が2人います。」

————————オトナになれば、学生時代と比べて友達と過ごす時間の割合が少なくなったと感じる瞬間もあるかと思うのですが、友達とはよく会いますか?

「そうですね、鷲尾ちゃんとはよく会っています。お仕事や他の入り組んだ話ができるのは彼女だけかも。上京している地元の友達とは飲みに行きます!もう1人は結婚して子供もいるので、ごくたまにしか会えないけれど。」

————————オトナ世代になると、たまにしか会えない友達ももちろんいますよね。MACOさんは、友達と仲良くいるために過ごす時間の長さって関係あると思いますか?

「あんまり関係ないんじゃないかな。久しぶりになっちゃう時でも、まるで昨日ぶりかのように自然と話が弾むのが親友なのではないかと思っています。でも、出会ってすぐ仲良くなれるタイプではないから、始まりは少し時間が必要かも。」

MACOさんの学生時代と、オトナになった今のこと

————————学生時代は函館で過ごされたMACOさんですが、10代の頃とオトナになった今では友達との付き合い方が変わったなと思うことはありますか?

「ありますね。このお仕事をするようになってから、友達とお休みが合わないので中々会えなかったり。誘われても夜からだと次の日のことを考えていけなかったり……。学生時代はよく友達と遊んでたけれど、今は人と比べても友達と過ごす時間がかなり少ない方かも。」

————————学生時代はどんな交友関係だったんですか?

「高校時代は女子グループの間で派閥があるのが苦手でした。クラスにもあんまり馴染めるタイプではなかったけれど、仲良くしてくれる子が2〜3人いれば幸せでしたね。失恋した時はよく友達にグチを聞いてもらってました(笑)」

オトナ女子世代のあるある?友達の結婚&出産祝い事情

————————オトナ女子世代は、友達の結婚祝いや出産祝いなど何かと贈り物をする機会が多いと思うのですが、MACOさんだったらどうお祝いしますか?

「出産祝いならお子さんの性別を絶対に聞いて、リネン系のアイテムをプレゼントします。洋服とかタオルとか、いくつあっても足りないって聞いたことあるから!」

————————実際に、お友達をお祝いするシーンは多いですか?

「それがそうでもないんです。ちょうど、同級生が結婚や出産ラッシュを迎えた時に上京したので、私は蚊帳の外でした(笑)北海道の人は早いんですよ!地元の親友の1人はまだ結婚していないので、これから機会があったら、その子の旦那さんも交えた食事の席でお祝いしてあげたいな。」

MACOさんの「友達を想う」song

————MACOさんが友達のことを想う時、聴きたくなる曲と言えば?

「卒業式シーズンによく聞いていたレミオロメンさんの『3月9日』かな。MACOの『2人は夢見るマーメイド』も数少ない友情songだけど、やっぱり今回作った『Dear My Friend』はズッシリ気持ちが詰まった特別な曲です。」

————どんな時に『Dear My Friend』を聴いて欲しいですか?

「自分に余裕が欲しくて、友達の力を借りたくなった時かな。私の場合は、お仕事や生活が忙しくて気持ちの余裕がない時に友達に会いたくなる!でもネガティブにはなりたくないので、友達がいるだけで辛いことが忘れられるという関係が理想です。」

“自分には友達が少ない”と語っていたMACOさん。
その分、一人一人への愛がとても深く絆も強いことが伝わってきました。

いよいよ次が最終回!『BEST LOVE MACO』vol.4では、『HOWEVER』をテーマに「もしもこんな人生だったら」をMACOさんに想像していただきました。
配信をお楽しみに♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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