年上男性への告白にドキドキ!
年上男性に憧れる女性は少なくありませんが、「自分から告白」という勇気が持てる方は、なかなかいませんよね。
年上ということで、どうしても遠慮してしまったり、なんとなく気持ちをぶつけにくいというイメージを抱いてしまったりします。
告白なんて、同年代の男性に対して行うのでも勇気が要りますが、さらに年上男性となると、ドキドキが増してしまいますね。
ですが、いくら年上男性でも、告白されて喜ばない男性なんていません。
自信を持って、素直な気持ちを伝えれば良いのです。
そこで、そんな年上男性への告白の成功率を高めるための、7つのコツを紹介していきます。
①まずは距離を縮めよう
全く話したこともない年上男性に憧れの気持ちを抱いて告白……。
そんな大胆な行動に出てしまう女性も、中にはいますよね。
確かに、遠目に見ていても「憧れ」の存在になってしまう先輩や上司はいるものです。
そして、その憧れの気持ちがいつしか「好き」に変わり、年上男性に勇気を出して告白してしまうというパターンですね。
ですが、このような告白の仕方だと、告白された年上男性は戸惑ってしまうでしょう。
なぜなら、お互いのことをほとんど知らないのに、「好き」と言われても現実味がないからです。
あなたが「好き」という気持ちを持っていたとしても、それは彼の見た目だったり、スポーツができるとか仕事ができるとか、そういった表面的な部分に対してだけではないでしょうか?
これでは、芸能人のファン、というのと大きな差はないですよね。
本気で好きというのとは、少し違います。
そこで、まずはお互いの距離を縮めることから始めていきましょう。
年上男性へのアプローチでは、いきなり「告白」ではなく、まずは食事などデートへのお誘いから始めてみてください。
距離を縮めることで、お互いを意識するようになれば、告白の成功率もかなりアップするでしょう。
②告白のシチュエーション作りを!
年上男性に告白する時には、成功率アップのために、シチュエーション作りも大切にしたいですね。
やってはいけないのは、「1人では不安だから」と、友人を連れて告白しに行くパターンです。
こういった告白の方法は、年上男性に限らず、男性全般から嫌われる傾向があります。
「他人」がいる前では、自分の素直な気持ちを伝えられるシチュエーションではなくなりますよね。
彼と2人きりになれて、しかも良い雰囲気のシチュエーションを作るところから、年上男性への告白の準備を整えましょう。
雰囲気に酔うことができれば、自分自身も年上男性に告白する勇気が持てますし、彼もその雰囲気でOKしやすくなるのです。
例えば夜景を見ながら、あるいはオシャレなバーで……。
そんな憧れのシチュエーション作りを心がけてみてください。
③飾らない言葉で!
年上男性への告白では、凝った言葉を使う必要はありません。
「好きです」「付き合ってください」など、ごくシンプルで分かりやすく、しかも素直な言葉で良いのです。
女性はアレコレ凝ったシチュエーションや、言葉にこだわりたい人が多いですよね。
ですが、男性の場合は、あまりにも回りくどい言い方をされると、「だから何?」となってしまうことが多いのです。
特に相手が年上男性となると、告白に求められるのは年下女性ならではの可愛らしさ、素直さ。
そんな年下女性ならではの魅力を最大限に発揮するためには、そんな直球勝負な告白の言葉の方が、年上男性の心に響きます。
難しく考えずに、溢れる気持ちをそのまま言葉にしてしまいましょう!
④カワイイ敬語で!
年上男性への告白で、最大の悩みと言っても過言ではないのが、「年齢による引け目」ですよね。
自分よりも年上で、目上である男性に対して、告白なんて生意気なのではないか……。
そんな不安を抱いてしまう方も少なくありません。
年上男性に、「好きだから付き合ってよ!」なんて告白をすると、男性としては嬉しい気持ちもあるものの、「なんだか生意気」というイメージを持ってしまいますね。
もし年上男性で、ある程度、気軽に話せるような仲の良い間柄の相手であっても、告白の時にはカワイイ敬語を使うのがおすすめです。
普段はタメ口で話せる相手でも、年上男性への告白の時には、「好きです!付き合ってください」と、敬語を使うようにしましょう。
特に普段、年齢に関係なくタメ口で話しかけてくる年下女性が、そんな風にカワイイ敬語を使って気持ちを伝えてくる様子には、男性はキュンとしてしまうものです。
これは成功率アップのための、大きなポイントになりますね。
⑤服装も意外と大事!
告白の際にはシチュエーションや言葉も大切ですが、相手が年上男性なら、それに合わせた服装を心がけることも重要です。
例えばトレンドを押さえたオシャレや、自分を表現することが大好きで、個性的な服装を楽しんでいる女性も少なくありません。
ですが、年上男性への告白の時には、そういった自分の好みは置いておき、まずは「男ウケ」を狙ったファッションにしてみましょう。
目指したいのは、「妹キャラ」になれる服装です。
可愛らしいけれどフリフリしていなくて、女性らしいけれどセクシー過ぎない。
そんな適度に男心をくすぐるファッションが、おすすめですね。
例えばシフォン素材のワンピースなどは、男性ウケ抜群のコーデです。
それから、年上男性への告白の際には、できるだけヒールの靴を履くのは控えましょう。
身長差によっては、ヒールを履くことで年上男性よりも背が高くなってしまうこともあります。
年下の女性から見下げられながらの告白、というのは、年上男性もプライドが傷ついてしまいますね。
できるだけ「守ってあげたい年下女性」という印象を持ってもらえるよう、「自分を小さく見せるファッション」を心がけてみましょう。
⑥重くならないように気を付ける
年上男性への告白で要注意なのは、「重い女」というイメージを持たせないことです。
例えば感極まって泣きながら告白してしまったり、断られたのに「どうして?」と詰め寄ったり……。
そんな告白の仕方では、年上男性にとって「重い」「面倒」という印象の女性にしかなれませんね。
「これだから年下は」なんて思われてしまうかもしれません。
これでは、彼の中での自分のイメージがどんどんダウンしてしまうばかりです。
もし告白がダメだった場合に、年上男性の中で「この女の子は苦手」という意識が生まれてしまうと、リベンジを果たすことすら難しくなってしまいます。
たとえ年下であっても、気持ちはサバサバした大人の女性になったつもりで、さっぱりと気持ちを伝えることも大切です。
告白の返事がもしダメだった場合は、「そうですか。分かりました」と、あっさりと引き下がった方が、イメージが良いですね。
1度失敗したとしても、告白することで年上男性の中での意識が変わるはずですから、しばらく恋人未満の関係を続けて再度告白すれば、リベンジにも成功できるかもしれません。
⑦距離感も重要!
告白を成功させる技として、相手が年上男性であるかどうかに関わらず、有効な手段の1つが「相手との距離感を縮めること」です。
この距離というのは心の距離ではなく、文字通りの2人の距離感ですね。
遠く離れたところから気持ちを伝えられるよりは、手を伸ばせば触れてしまいそうなくらいの近い距離感で告白された方が、年上男性もドキドキしてしまうことでしょう。
人にはそれぞれ、パーソナルスペースというものがあります。
これは、「これ以上、他人に近づかれると不快に感じる」というスペースですね。
ですが、パーソナルスペースというのは、相手により大きさが変わります。
例えば恋人ならパーソナルスペースはごく近いものになりますが、全く知らない他人だと、かなりの距離をとりたくなる人もいますよね。
そこで、あえて年上男性のパーソナルスペースに入り込んで告白するという技を使ってみましょう。
他人に入られると不快感を感じる領域ではありますが、恋愛対象である女性がパーソナルスペースに入ってくると、途端に受け入れてしまう男性は少なくありません。
年上男性だからという遠慮は捨てて、告白の時には、思い切り近づいてしまいましょう。
もし告白前に、年上男性のパーソナルスペースに入ろうと近づいた時に、よけられてしまった場合は、パーソナルスペースが広く設定されているということが分かります。
この場合、告白しても成功率は低いかもしれません。
そういったことを判断するためにも、告白したい相手に近づいてみる方法は、とても有効ですね。
年上男性に遠慮は無用!
相手が年上男性だからと、遠慮して告白しにくさを感じている方。
そんな遠慮という気持ちは、さっさと捨ててしまいましょう。
仕事関係や社会における人間関係では、年齢が上の人というのは、目上の人だから気を遣わなければならない対象なのかもしれません。
ですが、恋愛関係においては、「お互いが尊敬し合える相手」であることが、うまくいくための秘訣になります。
年上だからと引け目を感じているようでは、何も始まりませんし、もし恋愛関係になれたとしても、うまくいかないかもしれません。
対等に尊敬し合える相手になるためには、まずは年上女性の方から、気になる年上男性に対して積極的になる方法が有効です。
「相手が年上男性だからハードルが高い」と感じてしまっているかもしれませんが、年上男性に対して「年齢による引け目」という壁を作ってしまっているのは、あなた自身なのかもしれません。
つまり、あなたが壁を取り除いてしまえば、年齢が上でも、気になる彼との距離をグッと近づけることは十分に可能なのです。
恋愛における「遠慮」は、ムダでしかありません。
年上男性に対しても遠慮などせず、どんどん積極的な気持ちでアピールしていきましょう!
年上男性への告白を確実に成功させたいなら
年上の彼との恋を確実に成就させたい、告白で失敗したくない!そう思うなら、占いに頼ってみるのもおすすめです。 占いなら、他でもないあなたと彼のことだけに焦点を当てて、答えをもらうことができるからです。
対面で聞くのはちょっと恥ずかしいかもと思うなら、電話占いがおすすめです。
あなたの好きな場所で、顔バレもせずに誰にも秘密で相談することができますよ。
【おまけ】年上男性に告白させる上級者テク
年上男性に、年下女性からの告白……。
これは大変勇気が要ることですよね。
そこで、あえて「年上男性から告白してもらう」というシチュエーションに持っていく方法もあります。
これは少々、上級者テクにはなりますが、成功すればとても良い感じで関係がスタートしますので、おすすめの方法です。
まずは気になる年上男性をデートに誘ったりしながら、言葉にはしなくても「好き」という態度を積極的にとっていきます。
男性も、こまめにデートに誘われたら、徐々に恋愛対象として見るようになってくるでしょう。
そして、重ねるデートの中であなたに好意を持つようになれば、彼の方から告白してくれる可能性が高いのです。
年下女性が明らかに「自分のことを好きだろう」という態度を取っているのですから、男性としても「これは告白しても成功率が高そう」と安心し、告白しやすくなりますよね。
それでも告白してくれない年上男性に対しては、恋愛関係の話題を振ってみるのも1つの方法です。
「彼女いるんですか?」「私も彼氏いなくて、寂しいんですよね」なんて、告白に誘導するような話題を振ってみましょう。
もしかすると、話の流れで「じゃあ、付き合っちゃう?」なんて嬉しい言葉を聞くことができるかもしれませんね。
年上男性から、そんな告白の言葉を聞くことができれば、あなたの作戦勝ちです!
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