JO1とINIがアディダスのアンバサダーに!
『adidas Sportswear Spring & Summer Collection』のアンバサダーに決定した、JO1とINI。今回、彼らが起用されたのは、アディダス スポーツウェアのコンセプトと、JO1とINIが持つ多くの人から愛されるそれぞれの個性や、スポーツとの親和性が共鳴することが理由とのこと。
今後、対象商品をご購入された方を対象に、トレーディングカードなどが手に入るキャンペーンや、オリジナルムービー、印字サイン入りの大判ポスターが当たるキャンペーンが実施される予定されています。
イベントには、両グループのリーダーであるJO1の與那城奨(よなしろしょう)さんとINIの木村柾哉(きむらまさや)さんが登壇。スプリングコレクションでINIが、サマーコレクションでJO1が起用されることにちなみ、春夏に関係したトークセッションコーナーや、ふたりのパーソナルな部分に迫った2択アンケートなどが行なわれました。
————アンバサダー就任おめでとうございます!決まった時のお気持ちは?メンバーの皆さんの反応も教えてください。
與那城奨(以下、與那城)「本当に嬉しく思いましたし、僕たちもいつも着させてもらっていますので、光栄です!メンバーもすごい喜んでいたので、それを見て、僕も嬉しくなりました」
木村柾哉(以下、木村)「僕も当たり前のように、すごく嬉しかったです。プラスして、JO1さんと一緒に就任できたことがINIとしては感慨深いというかすごく嬉しい出来事だなっていうふうに感じました。メンバーも練習するときにシューズや服を身につけているので、すごく喜んでいました」
————2グループともお忙しいので、顔を合わせる機会もかなり珍しいですよね。
木村「そうですね。奨くんとか、家にコーヒー飲みに来なよって言ってくれていた時もあったんですけど、なかなかタイミングが合わないので、こうやって会う機会があると、とても嬉しいです」
春と夏、メンバーと行きたいのは?
————INIがメインビジュアルを飾るSPRING COLLECTIONのコンセプトは「春に連れ出す一着を。」とのことですが、おふたりがこの春、メンバーを連れ出してやりたいことは?
與那城「僕は、メンバーと花見がしたいです。今、絶賛花粉症ですし、メンバーの何人かも花粉症なんですけど、リーダー権限で連れ出したいです。」
木村「(與那城の出身地である)沖縄って、桜は咲くんですか?」
與那城「沖縄ね、桜咲くんだけど……バカにしてる?」
木村「いや!してないです!」
與那城「咲くんだけど、時期が全然違うんですよね。“今?”っていう時期に咲くので、沖縄でもお花見をした記憶があまりないです。天気の良い日の昼に、みんなでピクニック気分でやりたいですね」
木村「僕は(メンバーの後藤)威尊と筋トレがしたいです。正確にいうと、連れ出して欲しいなんですけどね!」
與那城「なるほど!ピンポイントで威尊なんだね」
木村「というのも、最近、僕筋トレを始めました。威尊は、INIの筋トレマスターなんですよ。なので、やると決めたからには一緒に頑張っていきたいなと思っています」
————JO1がメインビジュアルを飾るSUMMER COLLECTIONのコンセプトは「夏を始める一着を。」です。もしメンバーとペアルックするのなら、どのメンバーとどこにいきたいですか?
與那城「僕は豆ちゃん(=豆原一成)と沖縄に行きたいです。それこそ、さっき筋トレの話もあったのですが、最近豆ちゃんが筋トレをしているので、ゴリゴリの体を見せに沖縄に行こうじゃないかって(笑)。一緒に筋トレをしていても、日に日にでかくなっていく豆を見て、僕も負けてられないなと思います」
木村「僕は、(髙塚)大夢と野外フェスに行きたいです。僕たち、野外フェスに出させていただく機会が何回かあったのですが、振り返ってみると、自分が観客としていったことってないなと思って。大夢が結構、音楽が好きなので、一緒に行ってみたいなと。バチバチに騒いで、汗ガンガンかきたいです!」
INI木村「勝手に、おそろいにできるので…」
その後、2人はパーソナルに迫る2択アンケートに挑戦。そこでは、ふたりの意外すぎる素顔が判明しました。
————今日はホワイトデーです。ホワイトデーにあげるなら「キャップとバッグどっち?」という2択に與那城さんはバッグ、木村さんはキャップと答えました。それぞれ理由はなぜでしょう?
與那城「種類も多いですし、日々使ってもらえるのがいいかなと。それを使って、運動しようかなと思ってもらえると嬉しいですからね」
>木村「なんて言うんですか?キャップだと買って、勝手におそろいにしやすい…」
與那城「怖っ!」
木村「(爆笑)バッグおそろいって、バレるし重たいから」
————メンバーへのプレゼント選びのこだわりは?
與那城「メンバーだと、結構欲しいものがわかるので、それを探しちゃうかなと。なおかつ、自分がもらって嬉しいものにしています」
木村「僕はフィーリングですね。プレゼント渡そうと思っていなくても、もしなにかビビッと来たものがあったら“これを渡そう”と思います」
————最後に、改めてアンバサダーとしてメッセージをお願いします。
與那城「JO1とINI、2つのチームでアンバサダーを務めさせていただきますので、僕たちも自分たちができる最大限のことをしたいなと思っています。本当に着ていて気持ちがいいですし、かっこいいアディダスさんのスポーツウェアを僕たちが、どこまで皆さんに広められるかの挑戦でもありますので、僕たちも楽しみながらいろんな人に届けていけたらいいなと思います」
木村「僕たちも春を担当させていただいて、新しい明るいカラーなんかは普段から着やすいですし、自分にあったスタイルを見つけていただけたらと思います。僕たちもお世話になっているアディダスさんに、こうやって関わらせていただけることを光栄に思いますので、引き続き、たくさんのファンの皆さんにも新しい方たちにも身近な存在になっていただけるように頑張っていきたいです」
アディダススポーツウェアは、スポーツブランドであるアディダスが持つパフォーマンステクノロジーを採用しながら、スタイリッシュなディテールと、妥協のない心地よさを兼ね備え、シーンを選ばない気回しやすさを前面に押し出したデイリーユースのレーベル。
今後、両グループのどんなスタイルが見られるのか楽しみです!気になる方は、ぜひホームページや店頭でチェックしてみてくださいね。
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Photo & Write : Oki Arisa
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