スマートニュース・リン イニさん

必要な情報を届けるミッションを叶えたい/スマートニュース・リン イニさん【肩書きは会社員!働く女性インタビュー】

Lifestyle

vol27.スマートニュース株式会社 リン イニさん
女性が活躍するリーディングカンパニーに潜入!キャリアと向き合いながら、プライベートでも「好き」や「自分らしさ」を追求する4MEEE世代の社員さんにインタビューし、一会社員である女性の等身大の姿をお届けする企画です。

― 広告 ―
4MEEE アイコン
4MEEE original
2025.07.25

スマートニュースのコンテンツマーケティングを担当

スマートニュース・リン イニさん

連載第27回目に登場いただくのは、リン イニさん26歳。

スマートニュース株式会社は、「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」をミッションに掲げ、国内外の3,000以上のメディアが発信するさまざまな情報がまとめて読める無料のニュースアプリ・SmartNews(スマートニュース)の開発・運営を行っている会社です。

国内のニュースアプリとしては最大級のユーザー数を誇るスマートニュースでのリンさんのお仕事を一言でまとめると「マーケティング部門でのパートナー開発」とのこと。
スマートニュースのスポーツ、エンタメ、クーポンなどのカテゴリで、外部のパートナーとアライアンス推進を行っているそうです。

良質なコンテンツをユーザーに配信することで、より多くの人にスマートニュースを利用してもらうことを推進するのがリンさんの主な業務です。

Q.具体的にどんなことをしているの?

スマートニュース・リン イニさん

「私の担当は、出版社や媒体社といったメディアではなく、それ以外の『コンテンツパートナー』です。

例えば、スマートニュースには『クーポンチャンネル』というものがあるのですが、クーポンを提供いただく企業様とやり取りをしたり、アライアンスを組ませていただいたり。

ほかには、スポーツやエンタメに関連する企業や団体など。そういったパートナーの皆さまとやり取りすることが多いです」

Q.スマートニュースで働く理由は?

スマートニュース・リン イニさん

「1つは、スマートニュースのミッションである『世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける』という言葉に共感し、惹かれたこと。入社後も、社会貢献を意識したミッションはとても有意義だと感じています。

2つめは、面接でお会いした社員の方々の熱量や人柄の良さがすごく伝わってきて『この人たちと一緒に働きたい』と思ったからです。風通しが良く、一社員として気軽に自分の意見やアイデアを言える環境だと思います。

私自身も外国人として働いていますが、スマートニュースにはバックグラウンドの異なる方々がたくさんいます。一人ひとりを尊重し合いながらお互いの意見を聞いていて、言葉の壁も越えてみんなが一体となって同じミッションの達成に向けて前に進む姿勢がすごく好きです。日々、働く中で元気をもらっています」

Q.QOL向上活動を教えて!

スマートニュース・リン イニさん

「1つは健康維持のためのピラティスで、もう1つは自分自身に『ワクワク』を与えることです。

社会人になってから、毎日が同じように感じてしまうことがあって。そんな日常の中で、自分にワクワクを与えることが大切さだと感じるようになりました。

例えば、今まで行ったことのないカフェに出かけてみたり、新しい料理を学んだり。最近はK-POPにハマっているので、韓国語の勉強も始めました。そうやって、新しいことをすることでワクワクを与えるようにしています。

休日にワクワクな活動をしながらも、適度な『休憩』もすごく大事だと思っています。一人の時間、家でリラックスする時間も貴重で大切です。家で好きな音楽を聴いたり、好きな動画を観たりして、頭を休ませる時間も持つようにしています。仕事で充実した日々を過ごす一方で、ワークライフバランスを保つうえで一番大事な部分かもしれません。

実はこの『ワクワク』の話は、私の上司から教えてもらったことなんです。疲れていた時期に相談したところ『ワクワク感は、自分が自分に対して与えるものだよ』と。自分から何か新しい試みをしないと生活は変わらないんだとあらためて気付かされました」

Q.目標や夢はある?

スマートニュース・リン イニさん

「新卒入社3年目で、足りないところがたくさんあるので、いろいろな仕事を経験して成長し、できるだけ早く一人前になりたいです。いつも支えてくれる先輩たちのような存在になれたらと思っています。

会社全体としては、引き続きスマートニュースのミッションをいかに実現に近づけられるかを考え続け、ユーザーの皆さまに喜んでもらえるコンテンツを送り届けたいです。

プライベートに関しても、引き続き日本での生活を楽しみながら新しい体験やワクワクする活動を続けていきたいと思っています。いずれは新しい国に行ってみたい、この世界をもっと見てみたいという気持ちもあります。いろいろな国へ行って、そこに住む人たちがどんな生活をしているのかを見てみたいです」

**********

プライベートでは自分自身にワクワクを与えながら、外部のパートナーと連携しながらユーザーに良質なコンテンツを届けるお仕事をされているリンさん。ご自身がたくさんのものを吸収することで、コンテンツを充実させられているのでしょうね。

------------------
Special Thanks:Lin Yini(SmartNews)
Photographer:Ayako Nakamura
Writer:Amane
------------------

※本内容は取材当時の情報です。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
4MEEE original

4MEEE編集部の公式サブアカウントです。美容、ファッション、コスメ、グルメなど編集部目線からイチオシ情報をお届けしています。